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2012.05.29 パイライト2
前回、とても美しいパイライトをご紹介しましたが、今日はその続編です。

現在、この『Crystal Information』の入り口に用いられている写真は、「グリーンアポフィライト」というクリスタルです。
このグリーンアポフィライトは、非常に透明度が高く、宝石級のクオリティを誇ります。私がこのクリスタルを初めて見た時、あまりの美しさに、言葉を忘れるほどでした。さらに、形状がとても繊細で、非常に高価なため、リラでは珍しく、個別のケースに入れられています。

しかし、『Crystal Information』の看板の写真として、当初使用する予定だったのは、実は、このグリーンアポフィライトではなく、前回ご紹介したあの美しいパイライトの写真でした。しかし、ある事情により、そのパイライトの写真を、『Crystal Information』の看板として使用できなくなってしまったのです。
今回は、その「ある事情」についてお話したいと思います。

新HPの立ち上げに向けて、私は、『Crystal Information』の看板として使用するための写真を、撮っていました。しかし、リラのクリスタルブログの看板として相応しい、素晴らしい写真を撮るつもりだったにも関わらず、実際にはいくらチャレンジしても、変な写真しか撮れなかったのです。

これが、私の撮った写真です。

こんなのや…
CIMG7858.jpg

こんなの…
CIMG7916.jpg


クリスタルの美しさを、ことごとく台無しにするような写真です。
なんとも、情けないです

私のあまりのヘタクソさを見かねた先生が、「市川に、任せておけない… 」とおっしゃって、通常の仕事が終わった深夜、お疲れにも関わらず、様々なリラのクリスタルを使って試行錯誤しながら撮影されました。
その中で、先生の目に留まったのが、前回紹介したパイライトだったのです。

パイライトを撮影中の先生は、被写体に没頭するあまり、息をすることをしばらく忘れてしまって、撮影中何度も呼吸困難に陥られたり、無理のある体勢で撮影を続けていたことにも気付かず、翌日、腰の痛みに苦しまれたりしました。その集中力は、本当に凄いとしか言いようがありません。
このようにして、先生は、数々の素晴らしい写真を生み出されたのです。

私は、先生の撮られたパイライトの写真の素晴らしさに、大興奮しました。私がこれまで見た、どのクリスタルの写真も及ばない美しさでした。
先生は、人の内にある光と闇を、瞬時に見抜く目を持たれているからこそ、クリスタルに対しても、その最も美しい姿を瞬時に心の目でとらえられ、それを写真に収められるのだと感じます。

前回もご説明しましたが、パイライトはあらゆる物事の土台を築く強いエネルギーを持ち、「まさに、伊藤先生のようなクリスタル」と言われている石です。また、このパイライトは、先生が『美海ぶろぐ』を始められたタイミングである今年の立春の直後に、仕入れられたクリスタルでもありました。
その意味でも、「リラのクリスタルブログの看板として、まさに相応しい」と先生は仰って、ブログの看板写真が、一旦は決定したかに見えたのです。

しかしその翌日、先生が撮られた写真の出来栄えがあまりにも素晴らしすぎたため、その写真をブログの看板にしてしまうと、今後、紹介するどのクリスタルも霞んでしまうという皮肉な事実に、先生は気付かれました。

「看板に、こんな素晴らしすぎる写真が載せられていると、これから紹介する他のクリスタルが色あせてしまい、その良さを伝えられない。どうしよう…」と、先生は悩まれた結果、代わりにグリーンアポフィライトを撮影することにされたのです。

このグリーンアポフィライトも、パイライトと共に、立春のタイミングでリラにやって来たものです。様々なクリスタルがある中、その時の仕入れで、最も輝きを放っていたクリスタルが、このグリーンアポフィライトとパイライトだったのです。

そして、グリーンアポフィライトでも、大変美しい写真が撮れました。しかし、これもあまりの美しさのために、これから紹介する他のクリスタルが霞まないようにと、看板の写真を小さくするという配慮が必要でした。こうして、現在の『Crystal Information』の看板写真が出来たのです。

素晴らしい写真が撮影されたがために、このような悩みが生じるとは、思ってもみませんでした…。

芸術的なパイライトの写真が、このままお蔵入りになってしまうのは大変残念なので、先生に了承を得て、ここで皆さんに公開させて頂きます。
これが、ブログの看板となるはずだった写真です!


CIMG8033.jpg


CIMG8056.jpg


CIMG8067.jpg


ちなみに、このパイライトの写真が使われなかった理由が、もう一つあります。

この写真を見ていた先生が、「ゴジラに破壊された、廃墟のように見えてきた…」と言われました。そして、それを聞いた私にも、だんだんと、黄金の廃墟のように見えてきました。なんとこの写真は、だまし絵の効果もあったのです。
じっと見ていると、だんだん、黄金の瓦礫と傾いたビルのように見えてきませんか?
いくら美しくても、「看板」写真に「廃墟」はまずいですよね…


私も、このように美しい写真を撮れるように、精進していきたいと思います。

グリーンアポフィライトについては、次回、ご紹介したいと思います。お楽しみに。




気になるクリスタルがあった場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
クリスタルは、個人セッションやイベントでリラにお越しの際に、直接手にとってご覧頂けます。
また、「クリスタルだけを見たい」という方も、大歓迎です。

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